ティーヌはここにいた

熊本在住のアラフォーティーヌが、娘と息子との日々やどったんバッタンなどを明るめに描く青春ラブコメディです。

ご飯ご飯ご飯

ティーヌはご飯作りが苦手だ。

 

主婦状態になってからが特に苦痛になってきた。

 

なぜだか考えてみた。

 

①一日家にいると、次々ご飯に追いかけられる。

朝食べたのにもう昼〜?次々にくるので達成感がない。

 

②食材が偏りがちで献立に苦労する、似たり寄ったりで我ながら満足感がない

 

③味つけの正解がわからない、下手

家族の分も作るので、美味しいもの作らないと!というプレッシャー。

微調整ができない。7割くらい正解でもそこに何足せば美味しくなるのか分からない。修行あるのみか?

 

④自分で作ると、今日なんだろう?というワクワク感がない。作りながら味も想像できて、食べる時の楽しみがない

 

いやなところはこんなところか。

 

祖父母と結構な広さの家庭菜園をやっていて、野菜は取れる時期は特定の種類の野菜が飽きるほどある。

そういう野菜か、スーパーの旬で年間価格より安い野菜を買って、

スマホで「春菊 つくれぽ」で検索して、

某レシピサイトの上位レシピから、

家にあるもので作れそうなものや家族が好きそうなものを作っている。

 

行き当たりばったりなので、

出来上がってみたら

味噌汁に、クリーム煮で、汁物だらけかよ!だったり、

どれも醤油とみりんで味付け一緒じゃん!みたいになったりすることも。

 

オイシックスとかヨシケイのミールキットも試してみたけど、常用するとなると高い…。

オイシックスは美味しかった…。一線を画す美味しさ、値段も一線を画していたけど)

 

それなら、献立を提案するサービスがあったら、需要があるんじゃないか?

嫌いな食材や味付けを外して、旬の野菜や値上がりも考慮して

一週間これ作って日曜日にこれかってきたらいいよ、みたいな提案してくれるサービス!

 

と思ったら既にあった!しかもAI!

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こうぱぱっと思いつくことはみんな、思いつくんだなぁ。

 

でも私が困ってることには間違いないので試しに使ってみて、

新たな展望がないか探ってみよう。

 

 

一番いいのは、

魔法使いのおばあさんが来て、

「あらあら、だるがり〜たのティーヌちゃんめっめ〜」と言って、

買い出しからお料理、掃除、洗濯までしていってくれたら最高だ。

ちなみに魔法使いはティーヌの世話を焼くのが趣味なので、無償でしてくれる。

 

(主婦としてのティーヌの存在価値0)