ティーヌはここにいた

熊本在住のアラフォーティーヌが、娘と息子との日々やどったんバッタンなどを明るめに描く青春ラブコメディです。

ほいくえーん!えんえーん

小さい頃は乙女座に憧れていた、山羊座ティーヌです。

 

子を持つワーママなら一度はぶち当たる保育園問題。

ここがこまってんだよねーを掘り下げてみます。

●絶対数が足りない

なんでこんなに保留児童多いんでしょう

この足りない状況は一時的で、これからどんどん子どもの数減ってくるから、増やす気がないんでしょうか。

教室が足りないのか先生が足りないのか。

 

 

●柔軟性がない

一月休んだら退園のルール、第二子以降里帰り出産とか普通無理だよね…。

(私は3月末出産だったので、三月まで里帰り先、4月から熊本の保育園予定でした。

4月30日に1日登園して席を残そうとしてたけど、コロナで自粛要請が出たので、結局保育料なしで4月5月お休みできて6月から登園し始めました。4月5月は里帰り先の一時保育利用。)

 

生みやすい環境が広がって欲しいなぁ。

4月じゃないと、産休でも空きがなくて預けられないしなぁ…。

 

そして0歳児でないと希望のところにほぼ入れないから、長く家庭保育したいと思っていても無理に0歳4月から保育園に入る、ますます定員増えて、競争激化。さらに0歳4月で入れざるを得ない人増える…。

なんか年齢ごとの定員とかかもっと柔軟にして、もう少し一歳以上も入りやすくならないかなぁ。

0歳児だと先生もたくさんいるしなぁ。

 

 

上の子は保育園に行っていて、

家で教えきれてないことまで学んで帰ってきてくれて、

本当保育園の先生様様です。

自分子育て得意じゃないので、ほんとありがたいです。

保育園なかったら2人目産んでなかっただろうなぁ。

 

 

たくさんの潜在保育士が、

働かずに、働けずにいる現状。

 

どうにか働きやすい職場環境になって、

先生も親たちも子どもたちもみんなハッピーに生きていけたらいいなー。