ティーヌはここにいた

熊本在住のアラフォーティーヌが、娘と息子との日々やどったんバッタンなどを明るめに描く青春ラブコメディです。

やっちまったぜ

家族に風邪が蔓延して憂鬱なティーヌです。

 

昨日はティーヌも体調すぐれず、

家でじっと過ごしておりました。

 

夫「夕飯どうする?なんか買ってこようか」

 

ティーヌ「ありがとー、おでんが食べたいなー」

 

(男の人って、「なんでもいい」とか言おうもんなら、体調不良とか下痢だとか伝えてても、唐揚げ!チキン南蛮!青椒肉絲!みたいな油もんばっか買ってきません?うちだけ?)

 

夫「了解。お金ちょうだい」

 

ティーヌ「うん、こっから払って〜」

 

かっこよく財布を渡す。

ティーヌ「卵と大根は忘れずにおねがいね」

 

 

ティーヌ家は、生活費をティーヌが受け取り、ティーヌが支払いしています。

 

 

ティーヌはおでん!おでん!と気持ちが高まるなか、子らと録画したお母さんといっしょをみながらまったり過ごしていると、おでんを買いに行った夫から電話が。

いやな予感。

 

ティーヌ「どうした?」

夫「ちょっと…!カードの暗証番号教えて!」

ティーヌ「えっ」

夫「あ、(遠くで『クーポンが発券されました』の電子音が聞こえる)いや、いい大丈夫」

 

ぷつりと切れた電話。

 

いやな予感\(^o^)/

 

お母さんと一緒を見ながら気もそぞろなティーヌ。

 

しばらくして夫帰宅。

 

呆れた顔をしている。

 

話を聞くと、

コンビニでおでんを買い、店員さんが詰めてくれ、会計しようとしたところ、

預かった財布に千円札しか入ってない!足りない!

これで払ってと言われたから自分の財布は、置いてきた!

PayPayで払うか?こんな時に限って通信が悪くうまく起動しない!

えっもうおでん詰められてるのに!

クレジットカード発見!これで払うしかない!

暗証番号知らない、電話して急いで聞こう!(本当は家族でも代わりに使っちゃだめなんですよね)

少額だからか、暗証番号なしで決済できた!

よかたーティーヌのアホー

 

みたいな流れだったみたいです。

 

かっこよく気前よく財布を渡したのに…やっちまいました。

 

 

今日の教訓

人に財布渡すときは、中身入ってるかちゃんと確認しよう