ティーヌはここにいた

熊本在住のアラフォーティーヌが、娘と息子との日々やどったんバッタンなどを明るめに描く青春ラブコメディです。

GGM&F

コロナの何が悲しいかって、世の中から試食販売が消え去ったことです、ティーヌです。

 

 

義理の祖父母の話をば。

 

ティーヌ夫婦は今、義理の祖父母と畑をしてます。

 

義理の祖父母(グレートグランドマザーアンドファザー)は、

パネェっす。

 

祖父が県庁を定年退職後、

自宅から15分ほどの祖母の故郷に、

土地を購入。

荒地の雑木林のような土地を開墾し、

畑を始め、

自分たちで、ログハウスを設計し、

基礎固めを自分たちでして、

上物は業者さんの力を借りたものの作り上げ、

次は倉庫を家族の力で作り上げ、92歳と84歳ながら今も畑作業に勤しんでます。

 

畑は季節に追われてやること盛り沢山のため、

2人は本当に元気で頭もしっかりし、耳もきこえてる。

こんな元気な92歳と84歳は、あったことがないくらい。

 

しかしさすがによる年波には勝てず、野菜作りを徐々に引退することに。

そして農業後継者に指名されたティーヌ夫婦。

 

ティーヌ夫婦は、農作業やDIY好きなので、

楽しみながらやってます。

 

来年度はティーヌが復職するのでどのくらいできるかわからないけど。

 

 

土づくりをして、種を撒いて、草抜きして、間引きして収穫して、水をやって。

 

同じように作っても年によって不作だったり、豊作だったり、奥が深い!

 

今年はかぼちゃが雌花ばかりで雄花ができなくて、実ができずに萎んで行ったり…。

 

 

トライアンドエラーで楽しいぞ。

今日は玉ねぎうえまーす